多賀の柿の木の床の間飾り
これは、和室の床の間飾りです。
正面の板は 多賀に生えていた「柿木」なんです。
裏に 照明がしこんであって ほんのり いい感じなんです。
こんな風に活かせるなんて知らないと 邪魔になった柿木なんて捨ててしまいますよねぇ。
どっこい 活かせる場所はいっぱいあるんですよ。
茶室なんかにも使われるものもあります。
下の写真の 箸置きは 「黒柿」です。
いい模様の黒柿は 高いのです。
なかなか 渋い模様でしょ。
東京ミッドタウンで 作家もの 2100円でした。ちよっと 高いきもする・・・。
箸置きにのっているいるのが 梅の木のフォーク。
柿がのっているのが 杉の木。